くにまち応援団

[そば処 志田]志田誠治さん

「いちばん美味しいのは、ゆであがった瞬間のおそばです」と、おっしゃる志田誠治さん。誠治さんのおばあ様が「志田製麺所」を設立され、お父様が「生そば 志田」を始められたのは昭和25年の事でした。その当時はテレビ放送が始まったばかりで、お客様のために入れたテレビで、力道山のプロレスなどを見るため にも大勢の人が集まったそうです。また、もっと以前にここは「寳屋」という当時としてはとてもモダンな西洋風の喫茶 […]

[有限会社たかもり印刷]代表取締役・安孫子祐さん

国立市の老舗印刷会社「たかもり印刷」さん。代表取締役の安孫子祐さんは、元々お父さまと一緒に印刷関係の仕事をされ、縁があり「たかもり印刷」さんへ就職。 その後、およそ32年間に渡り、ここ国立の街でご活躍されています。 「オフセット印刷機を使って版を起こす」という本格的な印刷会社であるため、デザイン会社などからの依頼もあるそうです。 その一方で「市内の学校の文集や一橋大学の部誌・サークル誌など、本の印 […]

[手芸とDP みどり]店長・山口雅章さん

「プリント写真が、一番保存に向いているんです」と、おっしゃる店長の山口さん。実際に都内の写真専門の美術館でも、保存のための写真はプリントされて残 されているのだそうです。印画紙を強い酸とアルカリ液を使い、高熱で処理して仕上げる昔ながらのプリント写真は、かなり過酷な状況下でも耐えられるといい ます。 古くは生地屋さんで、その後、手芸用品も扱われるようになり、DP(ディべロップ・プリント)を始められた […]

[三浦屋・国立店]店長・岡本 三紀雄さん

創業88年となる「三浦屋」さん。その国立店が国立駅・北口改札のすぐそばにあります。 「創業当初から、煮豆・つくだに・こんぶの人気は衰えませんね」と仰るのは、店長・岡本三紀雄さん。 岡本さんは、アルバイトで三浦屋さんにて働き、その後、各店舗での勤務を経て、国立店の店長になられた、まさに「三浦屋」さん一筋を歩んでこられています。 「三浦屋」さんと言えば、「安心・美味・自然」をモットーとされていますが、 […]

[国立堂]店主・渡部 栄一郎さん

国立市で書画、茶道具、アンティーク時計、カメラなど、古美術の買取・販売、そして鑑定を行っている「国立堂」さん。 1965年ころ創業され、現在の店主・渡部栄一郎さんが「新しいもの好きの」お父さまから引き継ぎ2代目として活躍されています。 渡部さん自身は生粋の国立っこで、「ほかの街を知らないので、そもそも比較はできないのですが、やっぱり国立はいいですね。ちょうどよい街のコンパクトさのおかげか、一体感が […]

[くにたち金文堂]代表取締役・秋田 康祐さん

国立市の老舗文具・画材店「くにたち金文堂」さん。 1951年に創業され、現在の代表取締役・秋田康祐さんが祖父、お父さまから引き継ぎ3代目として活躍されています。 「元々は祖父が都心で画材業をしていました。その後、現在の白十字さんの場所に一橋大学の寮ができ、その中で『文具屋をしませんか』と声をかけられ、現在の国立の場所に根ざすようになったんです」と秋田さん。 文具のお店として、「お客さまの求めている […]

香りの店 香咲(セレモアつくば 国立ブランコ通り店)

2月25日(土)吉祥雨の恵み降るなかに「香りの店 香咲」がオープン。 女性らしい色合い外観が、柔らかく穏やかに迎えてくれる。 セレモアつくば・辻社長自ら開店準備を指揮された当日は活気に包まれていた。 お花の設置・お盆の置き方・お茶托の扱い方など 細やかな心遣いを父親のような厳格さと優しさで従業員の方々に伝えていく。 「僕の座右の銘は“何事にも本気で。愛着心を持って。”です」と、辻社長。 香咲・国立 […]

[社会福祉法人 滝乃川学園]

社会福祉法人 滝乃川学園は日本最初の知的障がい児者のための社会福祉施設です。 児童部(入所施設福祉型)には30名、成人部には施設入所支援80名・生活介護130名を受け入れています。4~8人で共同生活をする23カ所のグループホーム、在宅ケアを一時的に代替する家族支援サービス「れすぱいとセンター紙ひこうき」、放課後等デイサービス「さにー」なども行っています。4~96歳までの方が、滝乃川学園では生活して […]

FSX株式会社

飲食店で出される、おしぼり。食事の前に手を拭えるというのは気持ちのいいものですよね。こういった、おしぼりレンタルを提供している企業がFSX株式会社です。おしぼりをお店に運び、回収し、工場で洗濯してまたお店に届けています。 FSX株式会社の創業は1967年。今では国立市泉に大きな工場を構えていますが、創業当時は富士見台幼稚園のそばで営業していました。おしぼりレンタル・販売のパイオニアとなっています。 […]

「東京多摩青果」国立市場

市場は、青果物を安定供給するため、24時間稼動しております。 青果物の入荷、搬出のピークは深夜から早朝になるため、職員や卸売業者、配送業者、小売業者等 多くの市場関係者が来場されます。また、日中は販売のため、 営業担当者が生産者から情報を収集し、様々な取引先へ効率よく販売しております。 事務所棟は「多摩のまちなみ建築デザイン賞(国立市)」を受賞し、 広大な市場の中には立体冷蔵自動倉庫、低温荷捌場( […]

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