８月２５日（月）国立市観光まちづくり協会の事業として毎年恒例になりました、町田市交流事業「国立・町田　ヒマワリの種収穫＆リスへの餌やりバスツアー」を実施しました。

本年は、国立市からバス2台６１名、町田市からバス1台２８名と大勢の親子に参加していただきました。

当日は集合時は霧雨でしたが、収穫時には雨も上がり無事イベントが開催されました。

古民家前と郵政研修センターのひまわり畑２か所にて「ヒマワリの種」を収穫して、バス３台で町田のリス園に向かいました。

リス園では、最初に餌の贈呈式が行われました。この餌は国立市の小中学生がひまわりの授業の一環でひまわりを育てて刈り取ったものです。毎年１５０ｋものその種を町田りす園に贈呈しています。

リスへの餌やりでは、子どもたちが愛くるしいリスに収穫した餌を与え、触れ合いを大いに楽しみました。

そして「動物セミナー」も開催され、動物のことを学んだり、国立・町田の子どもたちの交流を深めました。

又、往復のバス車中では、クイズ＆じゃんけん大会どもあり大いに盛り上がりました。

参加した親子から「夏休みの楽しい思い出」となったとの声が多々寄せられました。