先代の山井和夫さんが、大学通り沿いに17坪の小さな洋菓子と珈琲の店「白十字」を創業したのは、1955年(昭和30年)のことでした。その後、声楽家 をしていた佳代子さんと結婚してからは、「ノクターン」や「メヌエット」など音楽に因んだお菓子が並ぶようになりました。3枚目の写真が、前社長の佳代子 さんです。
1985年(昭和59年)に現在の150坪のお店に拡大してからは、亡き和夫さんに代わって、佳代子さんや長男でパティシェの和恒(わこう)さんらが、先代の志と伝統の味を守り抜いています。
事業所名 | 「白十字」洋菓子店 |
取扱い商品 | 洋菓子 |
創業 | 1955年(昭和30年) |
オーナーまたは代表者 | 山井和恒 |
住所 | 東京都国立市中1−9−43 国立ビル一橋ハイム 1F |
電話番号 | 042-572-0416 |
ホームページ | http://www.kunitachihakujuji.com |
うちのウリはここ! | 音楽の街・国立ならではの「カンタビーレ」(イタリア語で「歌うように」という意味です)というオリジナルチョコレートや、国立の伝統的な帰省土産「櫻サブレ」など、各種人気商品を取り揃えております。 また最大150名様に利用して頂ける客席を、コンサート会場として提供しております。毎月第二水曜日には「歌の会」を開催しており、毎回、多くの方にお集まり頂いています。歌のテキストと、飲み物と季節に因んだケーキが付いて、参加費は1,000円になっております。 |