
8月31日(日)町内会の夏休み子どもイベントに呼ばれました。
府中市にほど近い「谷保東集会所」です。子どもたちくにニャンの登場に大喜びしてくれました。
くにニャンも子どもが大好き!集会所で踊ったり遊んだり。
ハンカチ落としなどの昔ながらの遊びも教えてもらいました。
子どもたちと夏休み最後の楽しい一日を過ごせたくにニャンでした。

8月31日(日)町内会の夏休み子どもイベントに呼ばれました。
府中市にほど近い「谷保東集会所」です。子どもたちくにニャンの登場に大喜びしてくれました。
くにニャンも子どもが大好き!集会所で踊ったり遊んだり。
ハンカチ落としなどの昔ながらの遊びも教えてもらいました。
子どもたちと夏休み最後の楽しい一日を過ごせたくにニャンでした。

7月25日(金)大和証券で行われている「家族の職場訪問」にゲスト参加してきました。
大和証券で働いているお父さんお母さんの子どもたちが、職場を訪問する日です。
昼間のお父さんお母さんは何をしている??のか、ちょっと違うのか(たしかこんな歌がありました)
子どもたちが楽しそうに集まっています。
くにニャンもお呼ばれして、そんな姿を見つつ交流してきました。
くにニャンにとって金融会社の訪問は初めてなのではじめは緊張してましたが、会議にも参加でき、子どもたちや大人にも喜んでもらえたので有意義なひと時になりました。
募集は締め切りました
国立で収穫した「ひまわりの種」を持って 町田の「リス園」へ。
リスちゃんたちへのおみやげ 喜んでもらえるかな?
親子で収穫体験と餌やり体験 小動物とのふれあいの思い出の一日をバスツアーで過ごしてみませんか?
貸し切りバスツアー日程
実施日:8月25日(月)
集合時間:午前10時(谷保天満宮集合)
谷保天満会議室で国立の歴史を学ぶ→貸し切りバスで中央郵政研修センターグランドでひまわりの種収穫→センター食堂で昼食(お弁当と飲み物は参加費に含む)→町田りす園へ ひまわりの種の贈与式、りすへのえさやり、動物セミナー→バスにて谷保天満宮 (4時頃)→国立駅前周辺解散→4時15分頃を予定
大人1000円
小人800円(小学生まで)
※4歳以下の幼児は無料ですが弁当・保険などはありません。
*バス代は 国立市役所のご厚意により無料です。
*国立市観光まちづくり協会は 国立の環境美化運動の一つ「街中をひまわりの花で飾ろう」運動に参加して、ひまわりを育てております。
募集は締め切りました。
国立市観光まちづくり協会 担当:宮崎修治
TEL 042-574-1199(平日 10:00~17:00)
メール info@kunimachi.jp
8/11から8/15日まで夏期休暇です。
メールでのお問い合わせへのお返事は、8/18日になります。

7月5日と6日はくにたちの夏の風物詩「くにたち朝顔市」です。
6日(日)に朝顔市のお手伝いに行きました。
朝顔市はすごい人出で賑わっていました。
子どもに囲まれたり怖がられたり?(2歳くらいの男の子が大きいくにニャンを見て怯えていてかわいかった)
朝顔市の販売には活躍できなかったけど、たくさんの人が写真を撮ったり、撫でていったりしてくれました。
くにニャンも大満足の暑い日になりました。

国立市観光まちづくり協会は2014年6月13日、古民家前の畑でひまわりの種まきを行いました。協力してくれたのは市立第三中学校の一年生、約140人のみなさんです。

この日植えたひまわりの開花予定は8月下旬になっています。その後同校三年生が刈り取りをし、二年生が種取りを行い、町田リス園に寄贈される予定となっています。

くにたちインデックスではひまわりの成長過程を今後ご紹介していく予定ですので、お楽しみに!
国立の歴史を紐解くたびに、いつも参考になる国立の郷土誌があります。
それは『あおぞら-国立の自然と文化-』です。同誌を編集・発行したのが「国立の自然と文化を守る会」です。

『あおぞら-国立の自然と文化-』は、同会の創立35周年の記念誌として2002年に誕生しました。少年時代から谷保地域で過ごされた画家の早川薫 太郎氏の版画や漫画が掲載され、かつての箱根土地株式会社の重役をお父上に持つ中島渉氏より提供された昭和2年当時の国立大学町の写真が掲載されるなど、 非常に読み応えのある331ページの書籍です。
「国立の自然と文化を守る会」の発足は昭和42年10月29日です。「国立の市制施行後間もない昭和40年頃、折から開発の波が多摩地域を席巻し、 急速に都市化が進み、従来の自然・文化環境が失われていきましたとかく忘れ去られ、時には破壊散逸されようとしている自然の風物や、私たちの先祖が遺した 文化遺産の類を保護存知する」ために同行者を募り発足されました
発足後は、市の委託を受け板碑や仏像の調査を実施、昭和50年には二度にわたる「国立市在住芸術家作品展」を開催し、その収益を資金にして谷保天満 宮梅林の土塀を奉納しています。その後も、流域下水道北多摩二号幹線設置に絡む円成院跡地保存問題、どんど焼きや大瀬干しの復活、谷保の旧家本田家の調査 等に取り組み、大きな成果をあげてきました。
発行した書籍は『あおぞら-国立の自然と文化-』のほかにも、早川薫太郎作『木版画集多摩昔風俗』『木版画集多摩の子供』(昭和52年)、『くにたち商店街形成史』(平成12年)があります。

郷土誌の発行、板碑や仏像の調査、芸術家作品展、どんど焼きなどの行事の復活など、まさに国立の文化遺産の類を保護存知に邁進してきたのが国立の自然と文化を守る会なのです。

紀ノ国屋は1953年(創業は1910年)、日本で最初に誕生したセルフサービスのスーパーマーケットです。国立店のオープンは1970年。本店の青山店 の次に歴史のある店舗です。「国立店の開店のころの大学通りには数えるくらいのビルしかなかったですよ」というのは店長の伊藤博史さんです。
果実専門店として創業し、宮内庁御用の果物商として門鑑を受け「紀ノ国屋と言えば果物」という方も多いのですが、伊藤さんは「生鮮品やパンなどにも自信があります」と言います。
通常スーパーのお肉といえば、すでに解体された部位をお店で切り分けてパック詰めしています。ところが紀ノ国屋では三鷹にあるミートセンター(自社 工場)で、一頭まるごと枝肉で買いつけ、解体します。生産者の顔が見え、ブランド牛にも負けない、いいお肉がお店に並んでいます。
パンも三鷹の自社工業で生産しています。50年来のロングセラーであるイギリスパンは「比重が高く、かみしめると味が出る。おいしいし飽きない」と 評判です。またドイツパンは本国のドイツよりドイツらしいドイツパンで、本場のドイツ人も絶賛。一個一個手づくりなんだそうです。また一部のパンは店内イ ンストアベーカリーで焼き立てで提供しています。同じ商店会のロージナ茶房さんでは紀ノ国屋さんのパンを使っています。
「国立、国分寺、立川とずっと地元密着ですので、開店当初からご贔屓いただいているお客さまも多いです。長くご利用いただいている方ですと、私たち 店員も知らないこともお話しくださることがあります」。紀ノ国屋でしか買わないとおっしゃっていただけるお客さまも多いんだそうです。
「安心安全でおいしい食材をご用意してお待ちしております」(伊藤店長)
| 事業所名 | 紀ノ国屋 国立店 |
| 創業 | 創業1910年 国立店開業1970年 |
| オーナーまたは代表者 | 店長 伊藤博史さん |
| 住所 | 東京都国立市中1-16-1 |
| 電話番号 | 042-575-1111 |
| 取扱商品またはサービス内容 | スーパーマーケット |
| ホームページ | http://www.super-kinokuniya.jp/store/kunitachi/ |
西都ヤクルト販売(株)は、ヤクルト中央研究所がある国立市を中心に、立川市、八王子市、昭島市、日野市、稲城市、多摩市、7市135万人をカバーするヤクルト製品の販売会社です。
「世界の人々の健康を守りたい」という企業理念のもと、地域に密着した形でサービスを行っています。
地域の小学校との連携のもと「おなか元気教室」という出前授業を行っています。授業を通じ、おなかの健康の大切さを伝えられるようこれからも継続していく予定です。
| 事業所名 | 西都ヤクルト販売株式会社 |
| 創業 | 1957年6月1日 |
| 取扱商品またはサービス | ヤクルト、ジョアを中心に乳酸菌飲料、清涼飲料等を販売 |
| オーナーまたは代表者 | 代表取締役社長 内藤修一 |
| 住所 | 東京都八王子市高倉町66番23号 |
| 電話番号/FAX | 042-645-8960/042-645-5440 |
| ホームページ | http://www.seito-yakult.co.jp/ |
| うちのウリはここ! | 昨年11月にリニューアルし、乳酸菌の数が150億個から200億個へ強化された「Newヤクルト」をよろしくお願いします。 |
杉田和男さんは15代続く農家さんです(上左写真の一番左が和男さん、真ん中が息子さんの拓也さん、右が奥さまの伸子さんです)。現在は約15年前からは じまった、市民に農業を体験してもらう活動「農業塾」の指導も行っています。農業塾は元は市の事業としてはじまったものですが、予定されていた終了の期限 が迫った時、「終わらせるのはもったいない」と農家の仲間とともに引き継いでいます。国立市の北や東から来られている参加者も多いんだとか。現在参加者は 26名、毎週土曜の午前中に農作業を行っています。
杉田さんが「うちのメイン事業」と言うのが、幼児に体験してもらう「サツマイモ掘り」です。こちらはもう40年以上!も続いています。地域貢献の一環とし て、国立富士見台団地幼児教室「風の子」の依頼を受けて始まったサツマイモ掘りでしたが、いまではかたばみ幼稚園、あいわ保育園、さゆり幼稚園、あゆみ保 育園、なかよし保育園などの園児たちがやってきて、サツマイモ掘りを楽しんでいます。同時に自宅裏には約20本の柿の木があります。11月には下記のもぎ 取りも行っています。
また杉田さんは「この地域には大型ランドリーがなくて、あったほうがいいかなと思って」と言って経営しているのが、コインランドリーの「ミスターランドリー」です(場所はこちらをクリック)。ミスターランドリーではぬいぐるみ、羽毛布団も洗濯・乾燥できる大型機械が設置されていて、駐車場も9台まで停められるので近隣の方々に重宝されているそうです。
国立市をジグソーパズルにした「国立まちパズル」は杉田さんの発案で生まれました。仲よしのギャラリーカフェMの三田さん、舞台美術会社イデアアートの山形さんの三人で商品化しました。
郵便分類上、国立は10の地域に分けられています。「青柳」「石田」「泉」「北」「中」「西」「東」「富士見台」「矢川」「谷保」です。
しかしながら国立の元町である南武線から南では、古くからの地名が今も使われています。「四軒在家」「久保」「中平」「石神」「千丑」「坂下」「下谷保」 「下組」などの地域名です。 「こうした昔からの地名を子どもに覚えておいてほしいんです」と杉田さんは言います。現在では杉田さんが理事を務める国立市観光まちづくり協会より、市内 の市立小中の全校に寄付されています。